令和五年度 親鸞聖人「報恩講」 御案内
御逮夜 10月21日(土)午後1時半より
勤行
御伝鈔拝読
法話 講師 畠中 光享 師
(日本画家、インド美術研究家、真宗大谷派僧侶)
御日中 10月22日(日)午前11時より
勤行
法話 講師 畠中 光享 師
(日本画家、インド美術研究家、真宗大谷派僧侶)
御斎(※インド風精進カレーを予定しております。)
法話の講題と内容
十月二十一日(逮夜)
「仏教と親鸞聖人」~仏教-真理の言葉~
日本に仏教が伝わったのは、密教(ヒンドゥ教の影響が強い仏教)からであった。
多くの仏教が現世利益の仏教であった中で、親鸞聖人が目覚めた仏教とは・・・
十月二十二日(日中)
「仏像の歩み」~釈迦像から阿弥陀仏像まで~
仏像がどうして作られていったのか。
その変遷について考察します。
「仏教と親鸞聖人」~仏教-真理の言葉~
日本に仏教が伝わったのは、密教(ヒンドゥ教の影響が強い仏教)からであった。
多くの仏教が現世利益の仏教であった中で、親鸞聖人が目覚めた仏教とは・・・
十月二十二日(日中)
「仏像の歩み」~釈迦像から阿弥陀仏像まで~
仏像がどうして作られていったのか。
その変遷について考察します。
畠中 光享 氏(一九四七年~)
奈良県御所市生まれ
大谷大学文学部史学科卒
京都市立芸術大学美術専攻科終了
元京都造形芸術大学教授
元大谷大学講師
作品 興福寺中金堂法相柱(法相宗の祖師の系譜)
東本願寺御休息所(御門首控室)襖絵 他